サイトの記事は個別出し or 全部出しどっちがいい?

サイトの記事は、個別出しにするのがいいのか、全部出しの方がいいのかを、サイト運営・SEOの観点からまとめました。

新規サイトか公開済みサイトか

新規サイトであれば、1、2ページで公開するよりも、最低でも10ページほどの記事を書いてから公開した方がサイト構造に深みが出て、SEOが効きやすくなります。その意味では、全部出しのが良いでしょう。

一方で、公開済みサイトであれば、基本的にはどちらでも構いませんが、個別出しで徐々にアップしていく方がユーザーのフィードバッグ(PVやコメントなど)を参考に、その後のコンテンツ作成方針を微調整できるので、ある程度集客があるサイトは個別出しのがメリットがあります。

ページ作成のモチベーションも考慮しよう

日々あったことを記録するブログなどをのぞいて、記事を作成する際には、

  1. コンテンツのキーワードニーズを見つける
  2. メインキーワードの関連キーワードを調べて広げる
  3. 記事構成を考える

という流れになりますが、記事を作成しているうちに「この記事は一つにまとめよう」「ここは広がるから別記事にしよう」と小さな変更が加わります。

そうした記事の構想は思いついた時が一番熱量があり、ライティングにも力が入るので「ノッて書ける」ことが多くなります。

後から修正・加筆が出来るのがWebページの良いところですから、芯がぶれない範囲なら多少荒い内容でも、その熱量で一気に書き上げてアップするのもアリです。

「あとで書くリスト」は後回しにしない

タスクをシートなどでまとめていると「どんどん未決のタスクが積み上がっていく」というのは、誰でも一度は経験したことがあるでしょう。

これはWebサイトの制作でも同じことが言えて、小さなタスク(ページの修正や、小規模のページの作成)は、「貯めておかない、時間を置かない」を徹底した方がスピーディにページを公開していけます。

また、SEO的に考えても「公開しなければ100%圏外、公開すれば圏内に入る可能性は0じゃない」ですので、100%の出来にならなくてもとりあえず早めに一回リリースするという方針は必ずしも間違いではありません。

「書くことがない」をうまく利用しよう

サイトに常にコンテンツを追加していると「次に何を追加しようか?」と迷子になってしまう瞬間があります。

こうしたタイミングでは無理矢理ページを作成しようとしても良いことにはならないので、Search ConsoleでSEOの状況をチェックしたり、ユーザーの声を聞いたりして「次の道しるべのための時間」にすると効果的です。

また、こうした隙間が嫌なのであれば、記事に書きたいことをリストアップして貯めておくのもありです。ただ、先ほど指摘した通り、ページ作成のモチベーションは「思いついた時が最高潮」ですので、なるべく早く、出来ればリストアップから1週間以内で着手するようにしましょう。


サイトの記事は、個別出しにするのがいいのか、全部出しの方がいいのかをみてきました。

ここはWebサイト制作の体制やスタイルの部分になるので、これが正解というものはありません。運営しながら試行錯誤をして、サイトにあったスタイルを探してみてください。