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密かに注目されつつあるMEO・ローカルSEOってなに?メリットとデメリット

WEBZINNEトピックス編集部のアイコンWEBZINNEトピックス編集部

公開日:2020年10月26日

近年に密かに注目されつつあるMEO・ローカルSEOについてまとめました。どこが注目されるのか、MEO・ローカルSEOをする上でのメリットとリスクについて。

MEO・ローカルSEOは地図サービスへの対応手段

MEOは「Map Engine Optimization」の略で、Google Mapなどの地図サービスに自社のサービスを上位表示するための手法です。ローカルSEOとも呼ばれます。

なぜMEO・ローカルSEOが注目されているのか?

Googleが注力しているから

近年、Googleが地図情報とクチコミや画像データを充実させることに注力していて、閲覧者・ビジネスオーナーにとってより使い勝手の良いものになるように、頻繁にアップデートを繰り返しています。検索エンジンに近いGoogleのサービスの中ではアップデートのスピードは1番かもしれません。

Googleが注力しているということは、今後は検索だけでなくGmailなどのサービスやスマホ用OS・Androidでも存在感が増してくることが予想されます。

通常の検索結果でも上位表示されるから

MEO・ローカルのメリットとしては、「通常の検索結果で強制的に上位表示される」という点です。

住所や地名などの「地図に関連したキーワード」で検索をすると、通常の検索結果よりも上位にGoogle Mapのブロックが検索結果が出てきます。つまり、地図に関連したキーワードに限定すれば、通常のWebサイトよりも簡単に上位表示することが出来るのです。

Google Mapという新しい導線が作れるから

これまでは自社サイトへの導線は、

  • 検索結果
  • メール
  • アプリ
  • SNS

がメインでしたが、Google Mapに店舗データなどが表示されるようになってからは、Google Mapも立派な集客元になっています。

特に、飲食店などの来店型のビジネスをしている場合は、MEO・ローカルSEOを強化することで店舗への強力な導線になります。

MEO・ローカルSEOで気をつけたいこと

SEOと同じで「正解はない」

GoogleがGoogle Mapの表示アルゴリズムを公開していない以上、MEO・ローカルSEOもWeb向けのSEOと同じで「効果があると”思われる”手法」でしかありません。

Webマーケティング黎明期のように、「絶対に効果があるMEO・ローカルSEO」などと銘打ってコンサルサービスやセミナーを開催する業者がいますが、盲信しないで「参考にする」程度で考えておきましょう。

SEO以上に仕様変更に弱いことを覚えておく

Googleの検索結果は近年様々な要素が追加されてきていますので、いま上位表示されているGoogle Mapのブロックがいつどのように変更されるかは予測不可能です。Googleは不採算事業をスパッと切ることがあるので、最悪、検索結果には全く表示されなくなることもあり得ます。

あまりお金をかけずMEO・ローカルSEOするのであれば良いですが、お金をかけてMEO・ローカルSEOをすると、いつの日か水の泡になる可能性もありますので、そのリスクを承知した上でMEO・ローカルSEOをするようにしましょう。

ごまかしは出来ない!人気店なら自然と上位になる

これはSEOでも同じですが、実店舗が人気店なら、自然とクチコミが集まりGoogle Map上でも多く表示されるようになります。その結果、人気店はMEO・ローカルSEOをしないでも自然と上位表示するようになるはずです。仮に、実力をごまかして上位表示出来たとしても、クチコミに悪評がついたり、悪い噂を呼んで、MEO・ローカルSEOの効果は長くは保たないでしょう。

まず大事なのはしっかりと評価されるお店になるということは言うまでもありません。


密かに注目されつつあるMEO・ローカルSEOについて、メリット・デメリットを見てきました。

現在は大手企業や競合がMEO・ローカルSEOしていないことでブルーオーシャンにも見えますが、MEO・ローカルSEOをしなくても人気店や有名店は上位表示されますし、悪いクチコミが集まった状態で上位表示をすると、集客としては逆効果にもなり得ます。

その辺りは実態がある分Webよりも結果が厳しいジャンルでもあります。

集客手法として比較的新しく、面白い分野でもありますが、お金を払って対策するほど費用対効果が良いものかは不明な部分もあるので、慎重に選ぶようにしましょう。